
オスグッド・シンスプリント
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オスグッドシュラッター症

シンスプリント

ジョギングやマラソンなど陸上競技やジャンプをするような運動、テニス等の急激な横運動を行うスポーツの方に多くみられます。
特に脛の下から1/3の高さに痛みがでます。また、我慢していると骨に負担がかかり、疲労骨折になることも珍しくありません。
施術方法
オスグット
シンスプリント
オスグッド・シンスプリント 症例集
高校生男性 Iさん(シンスプリント)
バスケ部のIさんは1~2週間前から左下腿部が痛み、整形でシンスプリントと言われ治療をおこなっていましたが、1ヵ月しても痛みが軽減せず、当院に来院されました。
ジャンプやダッシュなどが足の筋肉に大きな負担となり、炎症も出ていたのでPNFを当て、足の筋肉を緩包帯で固定しました。
また、骨盤と腰、足首のバランスをみたところ、歪みがひどく出ていたので矯正治療も行いました。
痛みは1~2週間でおさまり、早期に回復することができました。
高校生女性 Oさん(シンスプリント)
高校1年生のOさんは、陸上競技の短距離走をしており、両足のすねのビリビリする痛みのせいで、全力疾走する事が困難な状態でした。
高校に入学し、急激な練習量と環境の変化が原因と思われます。
中学生男性 Oさん(オスグッドシュラッター症)
中学1年生Oさんはサッカー部でボールを蹴った時に右膝に痛みが出ました。レントゲンでは骨に異常なしとの事だったのですが、脛骨粗面に痛みがあったので当院へ来院されました。
Oさんはまだ筋肉も発達途中で、ハードな練習によって、筋の緊張と脚の腫れが見られました。
骨盤の歪みと筋肉の調整を行ったところ、痛みは軽減したので、サッカーの練習も続けながら治療することができました。
小学生女性 Nさん(オスグッドシュラッター症)
小学5年生のNさんは、3年前からバレーボールを習っており、右膝に電気が走るようなピリピリした痛みがあり、ジャンプや走ることが困難な状態で来院されました。
念の為、病院でレントゲンを撮影をしていただき、脛骨粗面の軽い剥離のオスグッド症である事が確認されたので、再び来院されました。
当院では骨盤矯正で腰椎の歪みを正し、太腿・膝周りのマッサージを行いました。