肉離れ:ひだまり整骨院上新庄院
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肉離れ

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肉離れ

スポーツ選手などが「肉離れ」により戦線離脱...という記事がよくニュースとして掲載されます。我慢強いプロスポーツ選手が休業する位、痛いんです。

この肉離れとは、「筋肉の収縮動作」が急激に行われた際に筋肉そのものに、
  • 筋肉の部分断裂
  • 筋肉の完全断裂
を引き起こす筋肉の障害です。

そのまま放っておいても、痛みはいずれ少なくなっていきますが、断裂部分が硬くなり、間違いなく運動能力は低下します。今後、スポーツをするなら必ず治しておくべきです。
治療する時期を間違うと治りが悪くなり最悪、後遺症として残ります。

施術方針

肉離れは、他の整骨院や病院での治療では、冷却→固定→安静(痛み止めの薬で安静にする)というのが定番となっていますが痛みが消失し、普段の生活にもどるまでかなり時間がかかってしまいます。スポーツ選手にとっては、かなり厳しい状況となります。
当院では、痛くて動かなくなった筋肉に対し独自の療法で早期に普段の生活が出来るようになって頂けるよう、施術します。

肉離れ 症例集

肉離れ Bさん 

会社員のBさん。週1回で通われているテニススクールのレッスン中に、急に右ふくらはぎに激痛が走り、その瞬間『ブチッ』と音がしたそうです。

その翌日に来院され、患部をかばいながらの歩き方でした。右ふくらはぎの腫れ、熱感が目立っていました。右ふくらはぎの内側には、肉離れした凹んだ場所がありました。

1週間後には旅行に行かれる予定のため「それまでには何とか!!」と言われました。

まず、しっかり冷却し、炎症が出ていたので幹部を包帯で圧迫固定し、安静にするよう指導。受傷後3日目、心配していた内出血も無く、受傷後4日目には炎症も落ち着いていた為、ジェルを使い軽くマッサージを行ない、PNF療法も。

5日目には右ふくらはぎのツッパリ感が強くなってきたため、マッサージで血流を促し、軽くストレッチも加えていきました。6日目には状態も良くなってきた為、包帯固定をはずし、テーピングでのサポートに変えていきました。

7日目にはほとんど支障が無く無事に旅行に行かれました。

Kさん 30代 女性

 自宅で机を移動させようと持ち上げた時に右腕に痛みが出現したKさん。その後、右腕に力が入らず、動かすことも出来なくなったので、来院されました。

 治療として当院では、PNF電気を当て、包帯固定をし、5日間はその治療を続けました。

 6日目には力も入るようになったので、7日目で包帯を外し、硬くなった腕の筋肉を中心に緩めていったころ、9日目には痛みも無く、回復されました。

Eさん 20代 男性

  マラソン中に左ふくらはぎに鋭い痛みが生じ、2,3日しても、痛みは引かなかったので、当院での治療を始められました。

 腫れがあり、腓背筋に陥凹が見られたので、PNF電気治療をし、包帯で固定しました。

 それから一週間は安静に過ごして頂き、その後、患部のマッサージやストレッチを中心に施術しました。

 十日目でほぼ痛みも無くなり、治癒されました。

Kさん 30代 男性

 会社員のKさんは以前よりジムでキックボクシングをされています。

 一週間ほど前、自宅にて自主練習中にハイキックをして、本ハムストリングスが傷んだため、次の日来院されました。

 腫れ・熱感が強く、アイシングとPNFを行い、包帯固定を一週間ほど行いました。

 その後、患部を中心にマッサージして、硬くなった筋肉を正常に戻していきました。

 二週間後には痛みも無く、早期にジムの練習に復帰されました。その後も、日頃の身体のメンテナンスをされるため、当院へ通われています。

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