寝違え:ひだまり整骨院上新庄院
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寝違え

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寝違え

寝違えというのは、「朝起きたら突然、首に痛みが走る、動かせない」といった首の痛みのことをいいます。朝起きたとき以外でも、何かの弾みで起こすことがあります。慣れない枕や高い枕、ソファーなどで変な姿勢で寝てしまった時などに多く見られますが、特に頻繁に寝違えが起きる方には、首から肩周辺の筋肉の柔軟性が失われている事や骨格の歪みが根本的要因となっている場合があります。
しかも、頭痛を併発する方には、痛み止めを飲まれる方もおられます。
現在、色々な痛み止めの薬がありますが代表的ものが ボルタレン・インテバン・ロキソニン です。
ボルタレン・インテバンは痛み止めとして強く有効な薬ですが、解熱効果も強く平常時の体温も下げることから、通常はロキソニンを使用する事が多くなっています。
しかし上記の痛み止めを使うには医師の処方箋がいるため、病院に行く時間がないなどの理由から市販の頭痛薬を飲む人も多くおられます。確かに最寄りのドラッグストアーで簡単に買うことは出来ますが、一時のしのぎで、寝違え・頭痛の根本治療にはなりません。副作用のある薬よりも、副作用の無い手技で寝違え・頭痛を改善させましょう。
あなたの価値観が変わるかも知れませんよ!

施術方法

特殊療法

寝違え 症例集

20代 Sさん 女性 東淀川区豊新在住

普段から手元を良く見る作業の多いSさん。ある朝、うつ伏せで右向きの体勢から飛び起きた際、右首~肩にかけて激痛が走ったそうです。

受傷後3日目で来院し、まだ首の熱感・腫れ、特に肩を前屈・右に回した時の痛みが強く出ていました。

首の炎症が落ち着くまでは、軽めのマッサージと患部を冷却する指導をし翌日には症状も改善していたので、特に筋肉の固くなっている所を中心にオリジナルマッサージ、頚ストレッチを行ない、通院3日目で運動の制限もかなり回復したので、首の調整も取り入れ血流を促す為、全身を温めるよう指導しました。

Sさんは普段から首に負担をかける事が多いので、再発防止も兼ねて、現在も月1~2回のペースで来院されています

Tさん 20代 東淀川区小松

起床時に左首から右肩甲骨にかけて痛みがあり、首を回すことも動かすこともできなくなってしまいました。当院に来院。

かなりひどい炎症症状も出ていましたが、まず肩甲骨、背中、肩などの緊張を緩め、右頚椎に大きな歪みが出ていたので、ピンポイントで矯正を行い、1回目で少し痛みは引いたのですが、炎症もひどかった為、1週間の通院を勧めました。

その都度、筋肉を緩め、矯正を2~3回行ったところ、4日目で痛みはなくなっていました。Tさんに話を聞くと最近よく、寝違えるとの事だったので、普段から首、肩にストレスを蓄積しているのだとわかりました。

治療後も、定期的に調整をするため2週間に1回ぐらいのペースで来院しています。それからはここ1年、寝違えは起こしていないそうです。寝違えは冷えや、ストレス、筋肉の緊張が原因で起こるので、普段の調整はとても大事です。

50代女性 Hさん

朝起きて時計を見ようと後ろを振り向いた時、首にズキッと痛みが走り、左が向けなくなり当院に来院されました。

炎症が強く、熱感もあったのでまずアイシングを行い、その後PNF・湿布をあて、まず炎症を引かせました。
次の日にはかなり炎症も治まっていたので軽くマッサージで緊張を取り、動かせる範囲でストレッチを行いました。

5日目にはほとんど痛みも無なりましたが、まだ左を向くと右に比べて動きが悪かったので頚椎の矯正を行ったところ6日目には動きも正常になり改善しました。

30代女性 Gさん

パソコンを使っていて徐々に右首に痛みが出て、首が動かなくなり当院に来院されました。

レントゲンでもストレートネックと診断されており、パソコンなどを使う体勢が悪かった事でさらに首の筋肉に負担をかけていたと思われます。

まず首・肩の筋肉を軽くマッサージしていき、頚椎のゆがみもあったので行える範囲で矯正を行い、炎症を緩和させるPNFをあて、1週間続けて施術しました。

その後は首の違和感も無く、症状も改善しました。

30代男性 Fさん

就寝時、うつ伏せで顔を右に向けて寝るFさんは、起床時に頚を寝違えました。
翌日に来院され、熱感は無いものの頚の回旋制限がみられました。

右顎~肩にかけての筋緊張と頚椎の歪みに対して施術後、ほぼ痛みはなくなり、頚の制限も取れて喜んで帰られました。

50代女性 Eさん

Eさんは旅行先のホテルにて慣れない高い枕を使用し、起床時に寝違えをしました。

受傷より3日経過して来られましたが、まだ頚の運動制限、痛みが残った状態でした。

右頚の筋肉の張り、背骨の歪みに対する施術を行なったところ、症状は改善しました。

30代男性 Dさん

会社員のDさんは休憩中、イスに座ったまま眠ってしまい、右頚の寝違いを起こしました。
翌日に来院された時には、痛みも強く熱感もあり、ほぼ首を動かせない状態でした。

まず患部周囲にオリジナルマッサージを行い、右頚にPNF電気を施術しました。それから3回の施術の中で頚椎の矯正、ストレッチングも取り入れ、ほぼ症状は改善しました。

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