腱鞘炎:ひだまり整骨院上新庄院
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腱鞘炎

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腱鞘炎

朝、目が覚めてすぐに手や手首が痛み出す・・・
夜寝るまで頭の中から腱鞘炎の事が消えない・・・
「腱鞘炎は治るのだろうか?」
「腱鞘炎の痛みはいつまで続くのだろうか?」

痛みを悪化させないよう「腱鞘炎などで手首に痛みがある時は、出来るだけ手や手首を動かさないよう安静に過ごすことが望ましい」と、一般的には言われています。
しかし、そうは言っても仕事もあるし、やりたいことだってたくさんありますよね。
長引いてしまうと炎症も酷くなり手術をしなければならないことも・・・
できるだけ、早めの治療をお勧めします。

どうして腱鞘炎になるの?

本人の持っている筋力に対して、大きな負担が長い時間加わる事で炎症が起きてしまいます。
普通に使う分にはまったく問題ありませんが、その部分をずっと使い続けることが良くないのです。

上新庄院の腱鞘炎施術

腱鞘炎は、痛みの状態をかばう為に、腕・ヒジ・肩にある筋肉が緊張して無意識のうちに全身の骨格バランスが崩れます。それがさらに痛みを増幅させ、治りにくくなるという「悪循環」に陥っていったりします。
ですので、まずは痛い部分ばかりに着目するのではなく、痛みの引き金となる筋肉・骨格のズレを正すことによって状態が改善します。

腱鞘炎 症例集

阿倍野区のHさん 30代男性

Hさんは、毎日お仕事でパソコンや電卓を頻繁に使われるそうで、右の手首に痛みが出て来院されました。

けんしょう炎は、手首に炎症が起きているので、そこだけが悪いと思いがちですが、実は首・肩・背中なども大きく関連(関係)があります。
実際に、Hさんも手首をかばいながら仕事をしていたために、首・肩・背中の筋肉が非常に固くなり、筋肉のけいれんまで起きていました。

姿勢にも問題が会ったので、骨格の調整も行い、手首に負担がかからないように、施術をしていきました。
痛みが落ち着いた今も体全体のことを考え、週3、4回のペースで通われています。

20代女性 Oさん

Oさんは赤ちゃんを抱いたりする事が多く、最近になって親指、右手首に痛みが出たので来院されました。
育児をする事で手首に負担がかかっていたようです。
手首だけで赤ちゃんを抱き上げたりすると手首を傷めてしまうことがあります。

腕・手首・肩周りの調整を行い、患部にPNFをあてました。そして手首・肘・首・頚椎の歪みを調整しました。

3日目の施術後にもう痛みは出ていませんでしたが、まだ調整(バランス、筋肉)をするために4日間程通っていただきました。

その間、手首の正しい使い方やストレッチ方法なども指導させていただきました。

70代女性 Tさん

Tさんは家事で包丁を使っていた時に右手首にピキッと痛みが走り、当院のことを知人に聞かれ、来院されました。

右手首に腫れ、熱感があったのでアイシングを行い、PNF治療しました。そして包帯で固定し、安静にしていただくよう指導しました。

最初の1週間は右腕や肩周りの筋緊張をマッサージでほぐしていきました。
それからは腫れが引いたので包帯を取り、右手首の緊張を緩めながら手首の矯正を行い、痛みが改善していきました。

最後に手の使い方、手首の動かし方の注意点を指導し、一連の腱鞘炎の施術を終えました。

30代女性 Aさん

OLのAさんはデスクワークで1日中パソコンを使用し、右手でマウスをクリックする事が多いのが原因で腱鞘炎になり来院されました。

右腕・肩の筋緊張、頚椎の歪みが見られた為、調整を行い、継続してPNFを当てました。

仕事で右手を安静にする事が出来ない為、手関節運動制限テーピングも取り入れ、症状を改善していきました。

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